横浜関内で内視鏡検査ならうしくぼ消化器・内科クリニック| 胃腸内科 肝臓内科 内視鏡内科

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癌の概要

主な症状

当院で診察を行っている主な癌の症状について、3つの種類にまとめています。詳細ボタンから症状に関する情報へ進めます。

  • 食道がんの症状

    胸焼け、げっぷ、吐き気、嘔吐、食べ物・飲み物のつかえ感、しみる感じ、締め付けられるような胸痛、貧血、貧血から来る動悸・息切れ・疲れやすさ、食欲低下、体重減少、食べ物

    食道がんの詳細へ
  • 胃がんの症状

    胸焼け、げっぷ、吐き気、嘔吐、食べ物のつかえ感、胸痛・腹痛、吐血、下血(肛門からの出血)、貧血、貧血から来る動悸・息切れ・疲れやすさ、食欲低下、体重減少

    胃がんの詳細へ
  • 大腸がんの症状

    便秘、下痢、繰り返す下痢と便秘、便が細くなる便柱狭小化・それに伴う頻回な排便、腹痛、吐き気、嘔吐、下血(肛門からの出血)、貧血、貧血から来る動悸・息切れ・疲れやすさ、食欲低下、体重減少

    大腸がんの詳細へ

食道がん

食道がんのリスク因子は、咽頭がんリスクとほぼ同じで、家族歴、55歳以上の男性、ヘビースモーカー、ヘビードリンカー、アセトアルデヒド分解酵素活性が低く飲酒により顔が赤くなる人(flusher)や、以前飲酒により顔が赤くなった人(former flusher)などです。従って、当てはまる方は積極的に、当院で、消化器内視鏡専門医・指導医が、OLYMPUSのGIF-H290Z、GIF-H290を用いて、最大85倍の拡大内視鏡検査、さらに進化したNBI(Narrow Band Imaging:狭帯域光観察)による粘膜表層構造が強調表示される事により、咽頭、食道の病変の早期発見に努めていますので、胃内視鏡検査を受ける事をお勧めします。


胃内視鏡検査ページへ

胃がん

胃の粘膜に発生する上皮性悪性腫瘍です。 早期段階ではほとんど症状がなく、進行に伴って痛みや不快感、膨満感に加え、胸やけ・げっぷ・吐き気・食欲不振・貧血・体重減少などが認められますが、症状だけからは他の病気と区別が出来ません。原因の多くがHelicobacter pylori(H.pylori)、ピロリ菌と言われ、現在、慢性胃炎の診断がつけば保険診療で除菌可能となりました。早期胃がん治療後の残胃に対する胃がん予防の除菌も行われており、早期胃がんであれば、ESD(内視鏡的粘膜剥離術)により治癒可能です。

当院では、消化器内視鏡専門医・指導医が、OLYMPUSのGIF-H290Z、GIF-H290を用いて、最大85倍の拡大内視鏡検査、さらに進化したNBI(Narrow Band Imaging:狭帯域光観察)による粘膜表層構造が強調表示される事により、胃の病変の早期発見に努めていますので、胃内視鏡検査をお受けになる事をお勧めします。

万が一、病気が発見された時は、適切なより専門施設へご紹介し、治療頂けるようお手伝いします。治療後は、当院で消化器内視鏡専門医・指導医が胃内視鏡でフォローしますのでご安心ください。


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大腸がん

食生活の欧米化、運動量減少により、大腸がんが発症しやすくなります。症状なければ、まず、便潜血検査を受けましょう。結果が1回でも陽性なら大腸内視鏡検査をお受けください。もちろん、最近急に便秘や下痢になったり、便秘と下痢が交互に続いたり、便の太さが細くなり1日に何度もトイレで力まなければならないなどの便通の異常、便に赤や赤黒い血液が混じる時は要注意です。

当院では、消化器内視鏡専門医・指導医が、OLYMPUSのPCF-H290ZIを用いて、最大110倍の拡大内視鏡検査、さらに進化したNBI(Narrow Band Imaging:狭帯域光観察)による粘膜表層構造が強調表示される事により、大腸の病変の早期発見に努めていますので、大腸内視鏡検査をお受けになる事をお勧めします。

万が一、病気が発見された時は、適切なより専門施設へご紹介し、治療頂けるようお手伝いします。 治療後は、当院で消化器内視鏡専門医・指導医が大腸内視鏡でフォローしますのでご安心ください。


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